ponz’s diary

ぽんずのすっぱい日常-非日常-中2のあの日が甘ずっぱ!

伊予鉄 高速夜行バス

松山市駅から高速夜行バスで大阪へ移動します。

一昨日の四六時中利用してる、高速ウィラーバスの運転手ったら···。

見たところ乗客も少ないようですので、膝が不調なので、すみませんが可能でしたら先頭席ではなく、足が伸ばせる2番目以降の席に変更をお願い出来ないでしょうか?とお願いしたところ、私はただの運転手で予約係りではないので、そういう事はカスタマーセンターに言えとの事でした。

体調不良で熱も有り、(風邪とか皆様に伝染るものではありません。)膝には水が溜まって、昼間医者でぬいてもらい、普段から常用してる眠剤と、抗生剤、熱冷ましと痛み止めの薬を飲んで、意識不明状態(嘘、大げさすぎ)で、リクライニングを少し倒して眠っていたら、次のバス停から乗ってきたオヤジ?(多分年下)が、何だこれ、座れねーよ!と運転手に言ったそうで、運転手におこされて、シートを起こすように言われました。

隣のシートで寝てたお兄さんも同じ角度です。

???????これって夜行バスですよね?
寝てて良いんじゃないですか?

運転手は、シートを倒す時は後ろのお客様に一声お声がけください!の一点張り。
ってか、初めからもう寝てたし。
一声かけろと言われても···。
すでに寝てたし···。

初めが優位とは言わないけど、そもそも、そういう事も俺もたまにあるけど、俺は別に起こして問題にした事もなかったけどなぁ。

まぁ、この前、世間でも少し話題になってた、シートを倒す際に一声かけるかどうか?問題です。
しかし、控え目にしている俺に、この問題が振りかかってこようとは。

カンニングの竹山さんは、倒せばいいんです!って言ってたそうですが、色々意見は有りそうな問題ではありますね。

しかし、シート倒して良いですか?って聞かれて、ダメです!って、普通言えます?
って事は、聞かれたらOKするのなら、俺なら聞かれなくても好きに倒してもらって構いませんけどね。

結局、その後シートは倒さず、悪夢の一夜でした。

それに比べて、今夜の伊予鉄の夜行バスの運転手様と来たら、乗車受付の際に、ニッコリ笑顔で、もし宜しければお好きな席にどうぞ〜。ですと。

昨日とは雲泥の差。
ちょー快適で、お陰様で珍しくゆったり眠れました。
ありがとうございました!

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